2014.11.12 UP
今回の彫刻論では、現在名古屋のKENJI TAKI GALLERYで個展「ミニバロック漢詩的」を開催されている戸谷成雄氏をお招きし、これまでの作家活動、「自作に沿って」をテーマとし、お話をしていただきます。
2014.10.01 UP
東京ミッドタウンは、"「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し世界に発信し続ける街"を目指す一環として、今年7回目となるTokyo Midtown Awardを開催しました。次世代を担うアーティスト・デザイナーとの出会いと応援を目指し、アートコンペ、デザインコンペの2部門を設け、幅広く参加作品を募集。若い才能を応援する登竜門となるアワードを目指し、両コンペとも39歳以下を応募要件として設定しています。結果、今回は、総計1,429件のご応募をいただきました(アートコンペ357件/デザインコンペ1,072件)。アーティスト、キュレーター、デザイナーなど第一線で活躍する審査員を迎え、厳正なる審査のもと14点の受賞作品を決定しました。それぞれの審査員からのコメントも頂いているので是非ご覧ください。
2014.09.24 UP
●場についての考察。”場”とは、それぞれのメディアや関わり方によって多様な解釈を生むが、それぞれが独自のアプローチによって交差するところを”場”と捉え、そこから新たなる表現を創造する。
●大都市東京は他に類を見ない程複雑で、流動的且つ個性的な都市である。この不思議な構造をもつ東京を、縄文地図を持ち、垂直的な時間軸と連続しながら散策・考察することで、見慣れたはずの東京の相貌が、また別な視点で捉えられるのではないか。我々の足元には様々な神話的時間が流れている。遠い過去の記憶と現在を一つに結びつけることも創造的冒険である。
2014.09.03 UP
2014.08.20 UP
今回の基礎造形では、現在サンクトペテルブルクで開催されるヨーロッパ現代美術ビエンナーレ「マニフェスタ10」や、「THE MIRROR 銀座」にも参加されている西野達さんにお越しいただき、ご自身のこれまでの作品や制作動機について、作品スライドを交えながらレクチャーしていただきます。
2014.08.19 UP
今回の基礎造形では、現在神戸市六甲山で開催されている、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」の総合ディレクターであり、箱根彫刻の森芸術文化財団の坂本浩章さんにおこしいただき、「六甲ミーツ・アート」や「都市とアート」について、作品スライドを交えながら講義していただきます。
2014.08.14 UP
限定開館「いまアートの鏡が真実を映す。」国内外30名を超えるアーティストが銀座4丁目で「いまアートの鏡が真実を映す」を合い言葉に作品を展示。※本展は予約定員制です。
浅葉克巳、内田繁、尾関幹人、アニッシュ・カプーア、隈研吾、フロリアン・クラール、小松宏誠、さわひらき、神馬啓佑、タムラサトル、土屋公雄、堂本右美、トラフ建築設計事務所、中西夏之、流 麻二果、名和晃平、西野 達、ローランド・ハーゲンバーグ、畠山直哉、ニコラ ビュフ、藤森照信、フランシス真悟、ベー・ビヨンウ、宮田彩加、森 万里子、山上 渡、李 禹煥、渡辺元佳
2014.08.13 UP
六甲山上にある施設を舞台に繰り広げる現代アートの祭典「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」。六甲山の土地柄や景観をいかした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見していただく事を大きなテーマにした展覧会です。作品を見るほかにも、六甲山上を周遊し、自然や眺望、文化や歴史といった、六甲山本来の魅力を五感で感じ、作品とともに体感していただけます。
2014.08.01 UP
ギャラリエアンドウのコレクションによる立体と平面の展覧会を開催致します。藤田修、篠原芳子、淤見一秀、土屋公雄、二木直巳、間島秀徳、小滝雅道、船井美佐、 岡田浩志、David John Tailor、篠原猛史、山本晶、下角宗範、細井篤
2014.07.24 UP
今年3月に完成した土屋公雄氏アート作品『森林(もり)のあがりはな』で、ユーフォニアム・テューバ等による重低音を楽しむコンサートが開かれます。森と水の音たちが奏でる交響詩と、力強い音楽を野外ステージでお楽しみください。
2014.06.01 UP
アート作品や観光施設を巡るスタンプラリーを開催しています。
2014.04.21 UP
花粉と黄砂が舞う3月初旬の暖かい日、千葉県柏市郊外の自然に囲まれたアトリエに、土屋公雄さんをお訪ねしました。ご自身や作品についてはもちろんのこと、埼玉県立近代美術館で7月から企画展を予定している倉俣史朗さんとの交流についてもお話を伺いました。 …続きを読む
2014.04.20 UP
土屋スタジオは、アート・建築を媒体に、新たな表現世界を探求する研究室です。実践的な活動を通し、アートや建築の領域を超えた幅広い視点・関係性で、社会における新たな価値・役割を発見する為の総合的表現を追及します。4年ゼミ・大学院のスタジオブログが新しくなりましたのでぜひご覧ください。
2014.04.19 UP
武蔵野美術大学の大学映像紹介ページにて土屋スタジオ卒業制作ドキュメントなどがご紹介されておりますのでぜひご覧ください。
2014.04.01 UP
橋本真之・多和圭三・畑山典江・岩間弘・留守玲・高澤そよか・神代良明・飯島浩二・角文平・久保田弘成・橘宣行・タムラサトル・林武史・西雅秋・岡本敦生・鷲見和紀郎・村井進吾・戸田裕介・寺田武弘・秋山陽・前田哲明・金沢健一・眞板雅文・青木野枝・前川義春・丸山富之・植松奎二・土屋公雄・向井良吉・建畠覚造・國安孝昌・倉貫徹…… 1950年代以降、日本の彫刻家は素材や技法をどのように考え、制作を進めてきたか。石、木、鉄、セラミック等の一般的な彫刻素材を用いながらも、素材や技法の意味が個々の作家によって,どのように読み替えられていったのか。野外彫刻を中心に、日本の現代彫刻を「方法」という視点から読み解く試み。
2014.03.24 UP
上勝町WEB広報動画といたしまして「上勝ピンポイント‐森林アートプロジェクト 森林(もり)のあがりはな」の動画が公開されました。ぜひご覧ください。
2014.02.26 UP
ギャラリエアンドウのコレクションによる立体と平面の展覧会を開催致します。岡崎和郎、赤塚祐二、土屋公雄、ルチオ・フォンタナ、坂橋廣美、篠原猛史、関根伸夫、他多数
2014.02.25 UP
2014.02.24 UP
東京都は、平成13年3月、東京空襲の史実を風化させることなく今日の平和と繁栄が尊い犠牲の上に築きあげられていることを次の世代に語り継ぎ、平和が永く続くことを祈念するために「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」を建設いたしました。今年度も3月7日の式典の際、遺族・関係者の皆様と追加登載されました名簿をお納めいたします。(平成24年現在79,726のお名前を登録しています。)
2014.02.23 UP
2014.02.22 UP
森は水を育み、森と水は自然や生き物、そして人の暮らしや文化を育みます。まさに、森と水は地域の重要な資源です。現在、国内の多くの森林地域では、木材価格の低迷、間伐の停滞、鳥獣害被害など多くの課題を抱えています。今回の講座は100年の視点に立ち、森、水、そして芸術からの地域づくりへのアプローチを学びます。
2014.02.01 UP
90 年代後半、なにも前例のない構想に地域でとりかかったときの生みの苦しみから、一定の成果を収めたうえでの新たな展開の模索、さらに社会の意識や経済状況の変化、自然災害などさまざまな追い風、逆風にもまれながらプロジェクトが拓いてきた現時点の展望まで、豊富なアート作品写真、実践の紹介とともにディレクター自ら縦横無尽に語り尽くします。